松江市議会 2022-12-05 12月05日-02号
また、今回のコロナ禍対応を通じた学びや業務継続計画の見直しにつなげていくといった今後の対応についてお尋ねをいただきました。 本市では、新型コロナウイルス感染拡大に対応するため、全庁職員の約1割に当たる120人を松江保健所に応援派遣するなど、保健所の業務運営を優先して、オール市役所で取り組んでまいりました。
また、今回のコロナ禍対応を通じた学びや業務継続計画の見直しにつなげていくといった今後の対応についてお尋ねをいただきました。 本市では、新型コロナウイルス感染拡大に対応するため、全庁職員の約1割に当たる120人を松江保健所に応援派遣するなど、保健所の業務運営を優先して、オール市役所で取り組んでまいりました。
内訳として、人件費は、退職手当は減少したものの、コロナ禍対応による時間外勤務手当や会計年度任用職員の人件費の増により、0.2%の増加、扶助費は、子育て世帯や住民税非課税世帯への臨時特別給付金などにより、19.6%の増加となりました。
コロナ禍対応の現状としまして、ワクチン接種や住民税非課税世帯への臨時特別給付金支給などを円滑に進めるため、また保健所の体制を維持強化するため、多くの職員に兼務発令を行い、本来業務との調整を図りながら職務に当たっております。 加えて、来るべきアフターコロナも見据えながら、魅力あるまちづくりを進めるための体制整備も同時並行で行っていく必要があるものと考えております。
人口減少、少子高齢化、またコロナ禍対応など、課題は山積しております。一朝一夕に全てが解決できるものではないと考えておりますが、優先順位をつけて計画的に、議員の皆様と共に進めてまいりたいと考えておりますので、何とぞ御協力のほどよろしくお願いいたします。 これから4年間の市政運営について、具体的な事業も交えて決意を問うていただきました。
人口減少、少子高齢化、コロナ禍対応など課題は山積しており、これらは一朝一夕に解決できるわけではありませんが、優先順位を整理して、また対応が劣後にならざるを得ない場合には、十分な説明を果たして、計画的に取り組んでまいります。 また、市民の皆様と直接対話する中で、大きな期待をいただいていることを実感しております。
来年度の予算編成では、コロナ禍対応が主となると思われますけれども、特にどういう点に注力しなければならないと考えておられるのか。また、インバウンド観光については当面できないと言われております。国内や近隣地域あるいは地元の方々をターゲットにした施策が必要ではないかと思いますけれども、観光施策についての考えを伺います。 質問の大きな2点目は産業支援についてです。